どうも あぱ です!
『ARMS のびーるウデだめし』(5月27日(土)9:00~)の体験レビューです。
『ARMS のびーるウデだめし』とは
ARMSが一足早く体験プレイができる先行体験会です。
【開催日】
- 5月27日(土)
- 5月28日(日)
- 6月 3日(土)
- 6月 4日(日)
【開催時間】
※開催時間が夜中や深夜が多いのは全世界同時開催の為だそうです。
ARMS(アームズ)とは
ARMSはのびるウデ『アーム』で戦う対戦スポーツ!
プレイヤーは『アーム』を操るファイターを操作して戦います。
(ゲームしながらいい運動になります。 (*^ー゚)bイイネ!)
ゲームは1人~4人でプレイすることができます。
バトルモード
バトルモードは次の6種類
グランプリ:優勝目指して勝ち抜き10連戦(1P~2P)
バーサス:いろんなルールで対戦(1P~4P)
パーティマッチ:オンラインに接続してロビーで気軽に対戦(1P~2P)
ランクマッチ:ランクとプライドをかけて本気のオンライン対戦(1P)
フレンド:フレンドとオンライン対戦
ローカル通信:近くの人とローカル通信
今回の体験会ではパーティマッチのみプレイ可能です。
体験会のパーティマッチではランダムで次のバトルがプレイ可能
- 1対1:文字通りの1対1のバトル
- 2対2:2対2のチームバトル
- 多人数(4人まで):多人数でのバトル
- バレーボール
※バレーボールなど急に始まるとルールが分からなくて
困るので覚えておこう!
《バレーボールのルール》
ファイター
現在発表されているファイターは10キャラクター!
体験会では7キャラクターが使用可能
キャラクターにはそれぞれ特徴があるので特徴を把握しておこう!
体験会で使用可能キャラクター
スプリングマン
体力が少なくなるとずっとチャージ状態!
チャージを解除したとき相手のパンチをはじく!
リボンガール
ジャンプ中にさらにくりかえしジャンプできる!
ジャンプ中にダッシュ長押しで急降下!
ニンジャラ
ジャンプ中にダッシュするとワープできる!
相手のパンチをガードするとワープでかわす!
マスターマミー
多少のパンチにもひるまない!
ガードしつづけると体力がだんだん回復!
ミェンミェン
空中でダッシュするとパンチをはじくまわしげり
力をためると左ウデが龍に変化!
メカニッカ
ジャンプ・ダッシュ長押しでホバー移動!
鉄のボディで多少のパンチもひるまない!
DNAマン
ジャンプを押しつづけると体がのびーる!
ダッシュをおしつづけると体がちぢむ!
残念ながら体験会で使用できないキャラクター
ツインテーラ
チャージ中に飛んできたパンチをスローにする!
空中でダッシュを長押しすると空中チャージ!
バイト&バーク
バイトとバークは一心同体コンビでたたかう!
バイトがバークに飛びのるとパンチをはじいてハイジャンプ
キッドコブラ
チャージ状態のときにダッシュですばやいステップ!
ダッシュはおそいがジャンプはすばやい!
ARM(アーム)
このゲームで最も重要なのが『ARM(アーム)』!
個性豊かなアームは30本(発売日時点)!ファイターとの組み合わせは数千通り!
試合には3種類持ち込むことができ、ラウンドごとに左右のアームを変更可能!
今回の体験会では各キャラクター3つづつアームを所持しており
バトル開始前に左右のアームを選択してバトルに挑みます。
アームにはそれぞれ特徴があり素早いパンチを繰り出したり、ビームで追撃したり、
攻撃力の高いものなど他にも色んなアームがあり、それぞれメリット、デメリットも。
アームにはチャージ属性という属性があり、
バトル中にチャージすることで属性の効力をまとったパンチを打つことができます。
アームは『アームゲッター』という的当てアトラクションで新しいアームを入手したり、アームの性能を高めることができるようです。(※体験会では出来ません。)
ステージ
ステージはファイターごとにホームステージがあり全10ステージになります。
体験会では
- スプリングスタジアム
- ニンジャカレッジ
- DNAラボ
の3ステージがプレイ可能。
スプリングスタジアム(体験会プレイ可能)
リボンリング
ニンジャカレッジ(体験会プレイ可能)
マミーホスピタル
ラーメンボウル
スクラップヤード
ツインシネマ
スネークパーク
DNAラボ(体験会プレイ可能)
アイテム
試合中に登場するアイテムを覚えておこう!
びんびんドリンク
びんびんドリンクの近くにいると体力がびんびん回復
ふんふんドリンク
ふんふんドリンクの近くにいるとエネルギーがふんふんたまる!
めらめらボム
めらめらボムの爆発に当たると火炎ダメージ!
びりびりボム
びりびりボムの爆発に当たると電撃ダメージ!
操作方法(コントローラー別)
《詳細》
《感想》
意外とちょっとの動作でパンチが出せる。
直観的に操作が出来て一番プレイしやすかった。
やはりARMSではこのスタイルが一番オススメだと思います。
《感想》
Joy-conを買い足していない場合2人で遊ぶ場合はこのスタイルになると思います。
ターゲット切り替えがZLボタンorZRボタンの為1Pと2Pで感覚が異なる。
また、横持ちの場合ZLボタンorZRボタンがサイドにある為、間違えて押してしまう
事が多々ある。ちょっとガチでやるには厳しい。
《上記の以外の操作》
ZL:右パンチ
ZR:左パンチ
左スティック:ターゲット切り替え
《感想》
ボタン配置など慣れが必要。パンチボタン等を押す際に左スティックが干渉して
しまいのターゲット切り替えをしてしまうことがあった。
Proコントローラー
《上記の以外の操作》
ZL:右パンチ
ZR:左パンチ
左スティック:ターゲット切り替え
《感想》
Joy-conグリップ同様ボタン配置になれが必要。
Joy-conグリップの様に左スティックに干渉してしまうことはなかった。ちょっとProコントローラーは重い。
携帯モード
《上記の以外の操作》
ZL:右パンチ
ZR:左パンチ
左スティック:ターゲット切り替え
《感想》
ボタン配置など慣れが必要。パンチボタン等を押す際に左スティックが干渉して
しまいのターゲット切り替えをしてしまうことがあった。(
Joy-conグリップ同様)
携帯モードでも画面は見やすくプレイ出来た。
操作まとめ
圧倒的に
Joy-conの『いいね持ち』がプレイしやすく戦績も良かった。
『いいね持ち』以外でプレイする場合は事前に操作方法を確認しておかないと
試合中に戸惑ってしまう。
試合中も画面に表示されていればいいなと思いました。
コントローラーの持ち方の変更は一度Switchのホーム画面に戻りコントローラーの
設定で変更が必要なのがちょっと手間なのが残念。
僕は今後『いいね持ち』でプレイしていくと思います。
プレイスタイル
TVモード、テーブルモード、携帯モードのすべてのプレイスタイルでプレイできます。
紹介動画
『ARMS』 紹介映像
ARMS Direct 2017.5.18 プレゼンテーション映像
まとめ(評価・感想)
ARMS1回目の体験会で初プレイでしたがとても面白かったです。
これから体験会をプレイされる方は操作方法やルールなどを把握してから
プレイするとさらに楽しめると思います。。
発売までにまだまだARMSを体験することが出来るので興味ある方は是非
体験してみて下さい。
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