どうも あぱ です!
本日、2017年4月28日 『マリオカート8デラックス』が発売とあなりました。
早速届いたのでゲームの紹介、各コントローラーの操作比較等をレビューしたいと思います!
まさにデラックス版!
シリーズ最多のキャラクター数!
前作『
マリオカート8』では各グランプリをクリアして解放されるキャラクターや有料で販売されたキャラクターで37キャラクターでしたが、
しかも、前作で有料
DLCだったキャラクターもすべて最初から使用可能に!
シリーズ最多のコース数!
コースはシリーズ最多の48コース!
ですが、新作コースはありません、、、。
前作の有料
DLCのコースが最初から収録されているだけですが、、、。
でも、すべてのコースが最初から解放されているのですぐにすべてのコースで
遊ぶことができます!
今後、さらに追加される可能性はあるかも、、、。
『ハンドルアシスト機能』『オートアクセル』が追加!
『ハンドルアシスト機能』とは、プレイヤーがコースアウトしない様にアシストしてくれる機能。
『オートアクセル機能』は、アクセルボタンを押さなくても勝手に走ってくれる機能。
ハンドルアシストが作動しているときはキャラクターの後ろのアンテナの先が光ります。
ウチにも3人子供がいますが、一番上の小学生は一応コースクリアできるのですが、
下の子はコースアウトばかりで一緒に遊ぶことが出来なかったのですが、今作はこの機能のおかげで一緒に遊べます!
これら機能はプレイ中いつでもオン/オフの切り替えが出来るので慣れている人は今まで通り遊ぶことができます。
ウルトラ
ミニターボはハンドルアシスト機能がオンの時は使えない様です。
前作では追加配信でグランプリモードの200ccはありましたが、今回は加えて
タイムアタックも200ccが追加されました。
新アイテム追加!
新アイテム『ハネ』と『
テレサ』が追加(復活)されました。
《ハネ》
ハネは高くジャンプすることが出来ます。ふうせんバトルではハネジャンプでぶつかれば相手の風船を割ることも!
テレサは一定時間透明になり他のプレイヤーから位置が分からなくなります。
また、ランダムで他のプレイヤーから手持ちのアイテムを盗むことが出来ます。
ハネはバトルモードのみですが、、、、。
アイテムが2つまでストック可能に!
アイテムが2つまで持つ事が出来る様になりました。
さらなる戦略が生まれそう!
バトルモードに新しいルールが追加!
前作では『ふうせんバトル』のみでしたが、
今作は5つのルールでバトルが出来ます!
『ふうせんバトル』
アイテムをぶつけて、ふうせんを割り合います。ライバルのふうせんを割ると、得点が追加されます。
風船は5つですが、全て割れてしまっても新たに3つの風船で復活し遊ぶことができます!
『パックンVSスパイ』←シリーズ初登場!
パックンチームは、スパイチームを全員捕まえたら勝ちです。
スパイチームは、時間いっぱいまで1人でもにげきれば勝ちです。
分かりやすく言うと『ケイドロ』みたいなゲーム
スパイを
追いかける姿はまるで『警察24時』の逃走する
交通違反者を追いかけている様。
もらえるアイテムはボムへいだけ。連続で投げたり、後ろに置いたりして、ライバルのふうせんを吹き飛ばします。 いつもとは一味違うふうせんバトル。
『あつめてコイン』
制限時間内にあつめたコインの数で順位を競います。1位のプレイヤーは王冠が目印です。
『いただきシャイン』
コース上にあるシャインをとって、タイムアップまでにげきれば勝ちです。
迷った時は『
おまかせバトル』で5つルールのゲームをランダムで選出!
バトルモードは専用コースに!
今作はちゃんと8つのバトルモード専用コースがあります!
前作はバトルモード専用のコースがなく、通常のコースを使用してのバトルで不評でしたからね、、、
オンラインバトル
Nintendo Switchがインターネットに繋がっていればいつでも世界中の人たちと
対戦が出来る!
自分で設定した日時やルールで大会も開けちゃう!
レース以外もバトルモードも楽しめちゃう!
今回のバトルモードのオンラインバトルは結構流行りそう。
秋以降有料になる予定です。
家でも外でも!
家のテレビの大画面で楽しめるのはもちろん、テーブルモードや携帯モードで
どこへでも持っていき、みんなでプレイすることが可能!
解像度とフレームレート
今作では1080p/60fpsになりました。
携帯モードではさすがに720p/60fpsです。
また3人以上のレースの場合は1080p/30fpsとなるようです。
コントローラー別操作方法
《Joy-Con(L/R)ジャイロON》
ジャイロ:ハンドル操作
アナログボタン:ハンドル操作
右ボタン:アクセル
下ボタン:ブレーキ
上ボタン:後方確認
左ボタン:なし
SLボタン:アイテム使用
SRボタン:ドリフト/ジャンプ
+/-ボタン:ポーズ/設定
《Joy-Con(L/R)ジャイロOFF》
ジャイロ:なし
アナログボタン:ハンドル操作
右ボタン:アクセル
下ボタン:ブレーキ
上ボタン:後方確認
左ボタン:なし
SLボタン:アイテム使用
SRボタン:ドリフト/ジャンプ
+/-ボタン:ポーズ/設定
《Joy-Conグリップ》
ジャイロ:ハンドル操作
左アナログボタン:ハンドル操作
上下左右ボタン:ハンドル操作
右アナログボタン:アクセル
Aボタン:アクセル
Bボタン:ブレーキ
Xボタン:後方確認
Yボタン:なし
L(ZL)ボタン:アイテム使用
L(ZR)ボタン:ドリフト/ジャンプ
+/-ボタン:ポーズ/設定
《Proコントローラー》
ジャイロ:ハンドル操作
左アナログボタン:ハンドル操作
上下左右ボタン:ハンドル操作
右アナログボタン:アクセル
Aボタン:アクセル
Bボタン:ブレーキ
Xボタン:後方確認
Yボタン:なし
L(ZL)ボタン:アイテム使用
L(ZR)ボタン:ドリフト/ジャンプ
+/-ボタン:ポーズ/設定
《携帯モード》
ジャイロ:ハンドル操作
左アナログボタン:ハンドル操作
上下左右ボタン:ハンドル操作
右アナログボタン:アクセル
Aボタン:アクセル
Bボタン:ブレーキ
Xボタン:後方確認
Yボタン:なし
L(ZL)ボタン:アイテム使用
L(ZR)ボタン:ドリフト/ジャンプ
+/-ボタン:ポーズ/設定
各コントローラーの操作感
Joy-Conのみの場合コンパクトで持ちやすいが、SL/SRボタンが少し押しずらい感じ。
ハンドルの形しているがアナログスティックでも操作できるので、
ついついアナログスティックで操作してしまう。
アタッチメント的な印象
小さい子供たちには
Joy-conハンドルとジャイロONで直観的に操作出来て良いと思う。
グリップがある為持ちやすい。携帯モードと同じボタン配置なので、
持ち運んで友達と遊ぶことが多い人はこのコントローラーで慣れておくのもあり。
《Proコントローラー》
持った時のフィット感は最高、でも少し重量があるのが欠点。
またアナログスティックが
Joy-Conより深く倒れるのでハンドル操作微調整が少し難。
《携帯モード》
グリップが無い為ちょっと持ちづらい。
携帯モードでジャイロONのハンドル操作は、画面も一緒に動いてしまうので
オススメ出来ません。
今のところ一番やりやすい感じ。
まとめ